キッズチア・ジャズダンスの定番!カペジオ『サイドゴアシューズ』EJ2/EJ2C

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ダンススクール(習い事)を始めた時に、レッスンシューズはCAPEZIO(カペジオ)の『EJ2/EJ2C』を勧められたけど、何が良いのだろう?

この記事では、ダンスシューズの定番であるCAPEZIO(カペジオ)サイドゴアシューズ『EJ2/EJ2C』について、素材・サイズ選びの注意点・口コミなど人気の理由を分かりやすくまとめてみました。

記事の後半には、お手入れの仕方も書いてありますので、最後まで読んでみてください

ちなみに私の娘も6年位、カペジオのサイドゴアシューズ『EJ2/EJ2C』を愛用していますので、安心して読み進めて下さいね

EJ2C(子供用)

EJ2(大人用)

本記事で分かること

  •  CAPEZIO(カペジオ)について
  •  CAPEZIO(カペジオ)ダンスシューズの人気の理由
  •  CAPEZIOサイドゴアシューズEJ2/EJ2Cの特徴
  •  失敗しないサイズ選びの注意点
  •  ダンスシューズのお手入れの仕方

CAPEZIO(カペジオ)とは?

  • アメリカで100年以上の歴史を持つダンス用品の老舗ブランドです

     

  • 世界シェアの80%以上を誇るダンスブランドになります

CAPEZIO(カペジオ)『サイドゴアシューズ』EJ2とEJ2Cとの違い

これは大人用子供用違いです

つまり『EJ2C』の語尾の「C」はChild(子ども)」を意味し、キッズ用に設計されています
※特に大人用と素材に違いはないようです

EJ2Cを選ぶ場合

足の小さな子供向けで、柔らかく快適な履き心地になっており、成長期の足に適しています

EJ2を選ぶ場合

大人や足のサイズが大きい子供向けで、しっかりしたフィット感と耐久性を重視しています

個人的な感想

両方とも使用しましたが、サイズ以外に特に違いは感じませんでした

キッズチアやジャズダンスでCAPEZIO(カペジオ)が選ばれる人気の理由

ダンスシューズを選ぶ際に必ずと言っていいほど、勧められる CAPEZIO(カペジオ)。
その人気について調べてみました

  •  一流プロダンサーが履いている

    【デビ―・アレン(アメリカの著名な振付師)・マディージーグラー(ダンス リアリティ番組「Dance Moms」で有名】

  •  トップバレー団や海外チアグループにも採用されている

    【ニューヨーク・シティ・バレエやアメリカン・バレエ・シアター】

  •  ブロードウェイのプロフェッショナルが採用している定番アイテム
  •  キャメル(ベージュ)はチアで、黒はジャズダンスで学校等の部活で推奨されている

※その他の使用例・・・コンテンポラリーダンス・舞台関係・ モダンバレエ等

こんな理由から初心者~上級者までが愛用しています。持っていて間違いないアイテムのようです‼

CAPEZIOのダンスシューズ『サイドゴア』EJ2/EJ2Cの特徴(写真たっぷりで解説)

ここからは、CAPEZIOダンスシューズEJ2/EJ2Cの特徴を素材・(柔軟性(柔らかさ)・デザイン性の3つに分けて解説していきます

1.素材

• 軽くて耐久性のある牛革

• コットンライニング(肌に接する内側の面)で吸湿性にも優れている

• 足底には、床になじみ、滑り過ぎない薄いラバーソールが使われています

2.柔軟性

• サイドがオールゴア (ネオプレーンストレッチゴムを広範囲に使用) なので、着脱しやすく フィット感に優れています。

• スリッポン(紐なし)タイプなので脱ぎ履きしやすい

• 牛革を使用しているので履きこむほどに自分の足に馴染みます

3.デザイン性

• スプリットソール(足指の付け根部分と、かかとの部分の両側に本革ソールを使用)土踏まずの部分に革はありません。
そのことで、つま先立ちや 足の甲を伸ばした時に 美しく見えるように作られています

• かかとが深めなので、足にしっかりホールド感があります

このようにカペジオ『サイドゴアシューズ』EJ2/EJ2Cは、チアや ジャズダンス特有の動きに適したシューズ設計になっています。

CAPEZIOのダンスシューズ『サイドゴア』EJ2/EJ2Cのサイズ選びについて

次は、1番大事なサイズ選びになります

注意点

サイズについて、販売店舗で若干のサイズ表記が違うことがあります。

なぜ?こんなことが起こるのかと言うと、それは海外サイズの日本サイズ表記への換算に基準がないからです

つまり販売店が独自の計測でしているので、多少サイトによってズレた表記になっているのです

とはいえ、それではサイズ選びで迷ってしまうので、いくつかチェックポイントを書きましたので参考にしてみてくださいね

  1.  必ず素足のサイズを基準にする

  2.  レッスンや本番時に、靴下やタイツの有無により、厚さをプラスする

  3.  足の形(肉厚・幅広さんや外反母趾がひどい)その場合は1サイズ大き目にする

それぞれ、解説します

① CAPEZIOのダンスシューズ『サイドゴア』EJ2/EJ2Cは、素足に近い感覚で履くシューズとなります。なので違和感のない程度のジャストサイズが良いので、素足でのサイズを基準にしてください。

ややシューズは小さめの作りに見えますが、伸縮性のある素材ですので足なじみは良い思います

② 実際にシューズの下に靴下やタイツを履く場合には、素足から0.5~1センチ大きいサイズを選ぶことでフィットすると思います

もしも・・・

ジャストサイズが良いとは言え、成長期の子供の足の場合、どうしても大きめを選びたい気持ちは分かります。

その場合には、少し大きい位なら中敷きを入れて対応できる場合もありますので、参考にしてください

CAPEZIOサイドゴアシューズEJ2/EJ2Cのお手入れ(メンテナンス)方法

ここでは、カペジオ『サイドゴアシューズ』EJ2/EJ2Cの お手入れの仕方について解説していきます

保管方法について

このダンスシューズは素足で履くことや、長時間履きっぱなしで汗をかくことが考えられますので、臭いやカビへの対策が必要になります

必ず使用後はネットなどに入れ、風通しの良い場所に保管しておきましょう

シューズのお手入れについて

毎回でなくてもいいですが、 汚れが目立って来たら固く絞った布で全体を拭き、陰干しするといいでしょう

※ カペジオ『サイドゴアシューズ』EJ2/EJ2Cの素材は本革を使用していますので、水洗い出来ませんので注意してくださいね

もしも靴底にひどい汚れが目立つようなら、古くなった歯ブラシなどを使って、こすり落としてもキレイになります。

カペジオ『サイドゴアシューズ』EJ2/EJ2Cの使用感や口コミ

ここからは実際に、カペジオ『サイドゴアシューズ』EJ2/EJ2Cを購入し、使用している方のコメントをまとめました。

※ なるべく参考になればと、購入サイトから良い悪い両コメントをピックアップしています

 
 
○○さん

評価: 娘がずっと愛用しているジャズシューズです。耐久性もあるし、履き心地が良いそうで、他のものには変えられません。

品物は良品、でも高額。もぅ少し安価なら。
 
○○さん

評価: 普段は25センチ~25.5センチを履いてますが部活で使用するチアダンスシューズなのでピッタリフィットするものをといわれて24.5センチを購入しました。皮のシューズなので使ってるうちに足に馴染んで踊りやすいみたいです。半年ももたなくて再度購入しましたが高額ですが履きやすいようです。

チアダンス用に
 
○○さん

評価: 子供用に何度かリピート購入しています。 他社メーカーの安価な物も使ってみましたが、表側が簡単に破れて白い中生地が見えてしまったりして、安っぽさがありましたが、カペジオのシューズは馴染みが良く持ちも良いと思います。

 
 
○○さん

評価: 息子のために購入しましたが、少し小さいようです。日頃の靴のサイズより大きめを購入すれば良かったです。商品はステキでした。

ソールが床に合わなくて
 
○○さん

評価: 良い商品なのだと思います。サイズは、普段履いている靴と同じサイズで大丈夫でした。しかし、ソールが硬い材質で、私が行っているスクールの床と合わず、とても滑ってしまいます。危ないし、踊れないので、使うことができません。残念です。

サイズ小さめ
 
○○さん

評価: サイズはかなり小さめだと思います。1サイズ大き目を注文しましたが、それでもピチピチ状態。ソックスを履くとキツイです。やはりシューズは実際に試さないとダメですね。シューズ自体は軽くて履きやすいと思います

EJ2C(子供用)

EJ2(大人用)

まとめ&最後に

いかがだったでしょうか?

値段としては安価なものではありませんが、高品質で人気のシューズだということが分かったと思います。

では最後に、記事で書かれていた人気の理由とカぺジオ『サイドゴアシューズ』EJ2/EJ2Cの特徴を載せておきます

• 一流プロダンサーが履いている
• トップバレー団や海外チアグループにも採用されている
• ブロードウェイのプロフェッショナルが採用している定番シューズ
• キャメル(ベージュ)はチアで、ブラック(黒)はジャズダンスで学校の部活等で推奨されている
• 軽くて耐久性のある牛革
• コットンライニング(肌に接する内側の面)で吸湿性にも優れている
• シューズの底は滑りすぎない薄いラバーソールが使われています
• サイドにネオプレーンストレッチゴムを広範囲に使用してるので、着脱しやすく フィット感に優れています。
• スリッポン(紐なし)タイプなので脱ぎ履きしやすい 
• スプリットソール(足指の付け根部分と、かかとの部分の両側に本革ソール)を使用しているので、チアや ジャズダンス特有の動きに適したシューズ設計になっています

おしまい